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Cloudflareで管理しているドメインで、Lolipopのメールを使いたい。だけどWebアプリはVercelでホストしていて、認証周りのメールはSupabaseとResendで自動化している。 こんなときでも、MXレコードとTXTレコード(SPF, DMARC, DKIM)の追加でメールサーバ-のみをLolipopにできる。というのを先ほど実行した。 Lolipopは今オレが加入しているライトプランだと、ディスク容量が350GBで、上限200独自ドメイン、1独自ドメインあたり300サブドメイン、メールアドレス数無制限で3年契約 9500円(月当たり300円周辺)という破格となっている。 Google Workspaceで独自ドメインメールを使おうと思うと、メールアドレス数×1人あたり料金(Starter800円、Standard1600円、Plus2500円、初め3ヶ月は50%オフ)なので、Lolipop独自ドメインメールの凄さが窺える。そして何よりも安心と信頼の日本ブランドである。 メールにアクセスするのに2段階認証を必須にしたいとか、組織向け機能を本格的に使いたいならGoogle有利になってくるが、Googleの協働機能は無料でも使えるし、メールでは流出しても困らないやり取りしかしていなければ、過剰に気にすることもないだろう。 具体的な設定だが、まずLolipop側で、使いたいドメインを登録する。DNSがCloudflareに向いているため(通常だとMXレコードのみ向けるのは想定されていない)警告メッセージが出るが、そのまま確定する。 次に、Cloudflareで以下を設定 Type: MX
Name: @
Value: mx01.lolipop.jp
Priority: 10
TTL: 3600 SPF
Type: TXT
Name: @
Content: v=spf1 include:_spf.lolipop.jp ~all オプションでもし必要なら DMARC
Type: TXT
Name: _dmarc
Content: v=DMARC1; p=none; DKIM
Type: TXT
Name: default._domainkey
Content: 鍵文字列 AとかCNAMEなどのWeb用レコードはそのまま(オレの場合はVercel)で問題ない。 DKIMはLolipopが標準で補ってくれるため、そこから送信したメールの「ソースを表示」で、DKIM=PASSなら問題ないらしい。 オレの場合はLolipopメールを本家ドメインexample.com、SupabaseとResendをサブドメインauth.example.comとしていたのでSPFレコード2つでも問題なかったが、同じドメインでLolipopとResendを併用するなら、SPFはひとつにまとめる必要がある。 SPF
Type: TXT
Name: @
Content: v=spf1 include:_spf.lolipop.jp include:amazonses.com include:resend.com ~all という要領。 Cloudflare側が完了したら、いよいよLolipopでメアドを作成する。yourname@example.comやhello@example.comなど作り放題だ。送受信を試してみて上手くいけば成功。 もしGmailやiCloudと比べて、多要素認証非対応、パスワードのみでWebメーラーやIMAPから入れるのが気がかりなら、PGPを使ってしまおう。いちばんの壁は、相手もPGP公開鍵&秘密鍵ペアを生成していて暗号リテラシーがあることだが。 2026-05-13 04:53 from X

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